巴川流域総合治水対策における3本柱のひとつである麻機遊水地（200ha）整備工事は、大雨等による下流域での洪水や氾濫を抑止するためのものであり、本工事ではICT機械を活用した遊水地の掘削や築堤をおこなう作業でした。
ICTを活用することで生産性の向上はもとより、働き方改革にも寄与した工事でした。（工事部　杉本）

※画像２枚目　着工前

≪静岡県静岡土木事務所様より　優良技術者部門　所長表彰及びICT優良工事部門　所長表彰受賞≫