2026年6月17日(水)、幕張メッセにて開催された「第8回国際建設・測量展(CSPI-EXPO2026)」において、当社社員がコマツブース内ステージに登壇いたしました。「DX施工の成果(生産性)」をテーマに講演を行い、多くの来場者にお集まりいただきました。
<講演内容について>
当社では2016年のi-Construction推進を契機にDXへの取り組みを開始し、ICT推進課の発足や5か年計画の策定、EARTHBRAIN社とのDXパートナー契約締結など、組織的なICT施工・DX推進を進めてまいりました。
今回の講演では、ICT導入現場25現場のデータをもとに、従来施工と比較した工期355日削減・生産性1.3倍・延べ人工数約37%削減という具体的な成果をご報告するとともに、以下4つの実践事例をご紹介いたしました。
Case #01
「点群取得から施工計画へ」 ドローン・Edgeを活用した測量の省人化と、点群データによる3次元施工計画・仮設道路計画への活用
Case #02
「難条件施工へのICT活用」 潮位変動が大きい河道掘削現場における泥上掘削機へのマシンガイダンス後付けによる安全性向上と施工管理の効率化
Case #03
「雨水対策の事前検証」 雨水流解析シミュレーションによる排水リスクの事前把握と、データに基づく施工計画の最適化
Case #04
「生コン打設管理への応用」 車両動態管理システムFleetの活用により、生コンプラント・現場・交通誘導員をワンプラットフォームで連携。打設管理表の作成時間を40分から5分に短縮
<当日の講演動画>
講演の様子を動画にてご覧いただけます。
▶ 登壇動画はこちら:
https://vimeo.com/1203750025/18e4673385?share=copy&fl=sv&fe=ci
※ 動画の掲載にあたっては、株式会社小松製作所の許諾を得ております。
<今後の取り組みについて>
当社では引き続き最新のICT・DX技術を積極的に現場へ導入し、安全・高品質・高効率な施工の実現に向けて取り組んでまいります。今回の機会をご提供いただきました株式会社小松製作所、ならびにEARTHBRAIN株式会社の皆様に深く御礼申し上げます。