フォーカス・エンジニア㈱の共同出資会社である㈱トヨコーが開発した「レーザー光による塗膜除去装置」が、
このたび一般社団法人機械振興協会から第14回新機械振興賞 審査委員長特別賞を受賞しました。

今回の受賞は、公益財団法人浜松イノベーション推進機構の推薦を受け、光産業創成大学院大学と共同の受賞となります。
新機械振興賞は、我が国機械工業における技術開発の一層の促進を図るため、優秀な研究開発およびその成果の実用化によって、
機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関および研究開発担当者に対して毎年与えられるものです。

本制度は、経済産業省、中小企業庁、公益財団法人ＪＫＡ、独立行政法人中小企業基盤整備機構、一般社団法人日本機械工業連合会、
全国商工会連合会、日本経済新聞社の後援のもと実施しております。
なお、2月21日に新機械振興会館（東京都港区）において表彰式が行われる予定です。

 http://www.jspmi.or.jp/system/l_cont.php?ctid=130502&rid=1200